バイクの国内ヘルメットメーカー5選

バイクの国内ヘルメットメーカー5選を紹介していきます。

では、早速紹介しきますが、皆さんはヘルメットの種類をご存じでしょうか?

ヘルメットには用途によって種類があり、正しく選ぶ必要があります。

まず、ヘルメットの種類について少し触れていきたいと思います。

下の記事は海外ヘルメットメーカーを紹介した記事になります。合わせて読んでいただけると参考にしていただけます。

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バイクのヘルメットの種類とは?

バイクのヘルメットは大きく分けて4つあります。

一つ目が、フルフェイスヘルメットです。街中で良く見かけるのがこのタイプ。

バイクの国産ヘルメットメーカー5選アライ
出典:アライ公式HP

今から紹介するバイクの国産ヘルメットメーカーはこのタイプはほぼ取り扱いあります。

視界の確保や厚い夏の時期には大変ですが、安全性は抜群です。

2つ目が、ジェットヘルメットです。こちらも良く見かけます。

バイクの国産ヘルメットメーカー5選ジェットヘルメット
出典:SHOEI公式HP

こちらの特徴として視界の確保に優れ、フルフェイスに比べ解放感があります。

しかし、フルフェイスのようなチンガードが無いため、虫などがヘルメット内に侵入する可能性があります。

3つ目がモトクロスヘルメットです。主にオフロード用として用いられます。

バイクの国産ヘルメットメーカー5選モトクロスヘルメット
出典:SHOEI公式HP

オフロードで使用するならゴーグルを使用することをおすすめします。

また、オンロードする場合は、シールド付きを選ぶことがおすすめです。

4つ目がハーフヘルメットです。主に原付・アメリカンタイプの車両で良く見かけます。

バイクの国産ヘルメットメーカー5選ハーフヘルメット
出典:Amazon

ハーフヘルメットの安全性については、どのヘルメットにも劣ります。

しかし、解放感は抜群で125cc以下の車両であればおすすめします。

さて、他にもシステムヘルメットなどありますが、以上が主なヘルメットの種類になります。

おすすめメーカー① SHOEI

バイクの国内ヘルメットメーカーSHOEIロゴ

まず、正解のトップブランドSHOEI。

その歴史も長く、1960年からヘルメットの製造を行ってます。

バイクレースMOTO GPで着用されていたり、絶大な信頼を得ているメーカーです。

日本だけではなく、世界に向けて発信できる企業の技術力があります。

値段はグレードやモデルによって違いますが、やや高めに設定されています。

それだけ、安全性やシステム性に優れており、デザインも落ち着いた飽きの来ない商品が多いです

おすすめメーカー② Arai(アライ)

バイクの国内ヘルメットメーカー
アライロゴ

SHOEIと2大双璧をなしているこちらも世界のトップブランドArai。

実は、SHOEIより会社の歴史は古く、最初にヘルメットを日本で製造開始。

国内では、自動車レースやオートレースなどでも使用されており、安心度が伺えます。

日本でもシェアはNO.1で海外でもF1・MOTO GPなどでも使用されています。

SHOEIに比べ、カラーリングのデザイン性が高く、頭を包んでくれるような丸みのあるデザイン。

また、価格もSHOEIと同じでやや高めの値段設定ですが、本来であればこの値段がスタンダードなのかもしれない。

おすすめメーカー③ OGKカブト

バイクの国内ヘルメットメーカーカブトロゴ

次に、私も使用しているOGKカブト。特徴はやはりリーズナブルな点でしょう。

SHOEIやAraiが6万円以上のモデルが多い中、約半額の3万円台が多いのが特徴です。

また、デザイン性が非常に高く、若い年代からの支持も熱いメーカーです。

機能性を重視した商品が多い中、軽量なモデルも多く、ライダーにとって負担も少ないメーカーです。

おすすめメーカー④ y’sギア ZENITH

バイクの国内ヘルメットメーカー
ワイズギアロゴ

次に、2輪館などで良く山積み販売されているy’s ZENITH。

しかし、れっきとしたYAMAHAの純正ブランドになります。

全体的に派手な印象は無いですが、韓国のHJCのOEM商品のため性能は問題なし。

価格がリーズナブルで、品質も高くそれなりに活躍してくれること間違いなし。

おすすめメーカー⑤ リード工業

バイクの国内ヘルメットメーカーリード工業ロゴ

最後に、リード工業の紹介です。

国産ヘルメット製造メーカーとしては歴史が古く、バイク用品を主に製造しています。

比較的、安価な値段でのラインナップになっており、手に取りやすいメーカーです。

主に、アマゾンや楽天などのネット通販で販売されていますが、実店舗でも手に入ります。

フルフェイスや半ヘルなど特徴的なデザインも魅力です。

自分に合ったヘルメットを選ぶ

国内・海外メーカーのヘルメット問わず、自分に合ったヘルメットを選ぶことが重要です。

また、万が一の事故が発生した際に、一番の死亡リスクは頭部へのダメージです。

おしゃれなヘルメットを使用してもいいですが、安全性も兼ねそろえた物を着用しましょう。

私が着用しているのはOGKカブトのシューマ(SHUMA)です。

YouTubeでは、シューマの紹介をした動画も公開しております。

また、私のYouTubeチャンネル「むげんのバイクブログ」では、様々な福岡県でのバイク情報をお届けしています。

ブログと合わせてチャンネル登録をしていただくとお楽しみいただけます。

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この記事を書いた人

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普段は塩対応すぎるライダーむげんを運営するモトブロガー
SUZUKI ジクサーSF250 トリトンメタリックブルーに乗ってます。
愛する妻と娘の3人暮らしです。

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