バイク熱が冷めた時に、下がったモチベーションをどうすれば上げることが出来るのか?

バイクに乗るモチベーションが上がらない

皆さん、こんにちは!むげんです。

今日は「バイク熱が冷めた時に、下がったモチベーションをどうすれば上げることが出来るのか?」を考えてみたいと思います。

バイクに乗る理由は人それぞれですよね?

最近こんな感じでバイクに乗っていない

通勤通学でバイクに乗る人、仕事でバイクに乗る人、趣味でバイクに乗る人、あるいはこれらが複合してバイクに乗っている人など様々です。バイクが好きで好きでたまらない!3度の飯よりバイクが好き!なんてバイク熱100%のハートは、人生100時代と言われるこの時代に永久に保つことは不可能なのです。つまりバイク熱=バイク愛ではないのです。

食事だって、ラーメンにハマる時期もあれば、ハンバーガーにハマる時期もあるため、バイクへの熱だってハマる時もあれば、冷める時もあるんです。

私の場合は、「趣味でバイクに乗る人」なのですが、夏が始まった頃からバイク熱が急激に下がってきて8月に関しては、1ヶ月に1回もバイクに乗りませんでした。

しかし、YouTubeチャンネルを運営する私にとって、バイク熱の低下は、死活問題なのです。何で今、バイク熱が下がってきているのか、自己分析してみました。

目次

バイクに乗るモチベーションが下がってしまった理由は?

バイクに出会った当初の

モチベーションの低下の理由については、コロナでの複数人でのツーリングをなるべく控えていること、夏の気温が高く外出する時は車が良いこと、今は、ブログ熱やゲーム熱が自分の中でブームになっていること、YouTubeチャンネルの企画が思いつかないこと、子供優先の生活になったことなど、他にも色んな理由が重なって、モチベーションの低下が発生していると自己分析してます。

以前であれば、休みの前の日は、「バイクでどこに行こうか?」「企画はどのようなことをしようか?」などバイクのことを考えていましたが、今は休みの前の日は、以前のような「ワクワク感」が無くなってしまいました。

しかし、一つだけこの深刻なバイク熱の低下を改善する光が残っています。それは、自分でバイク熱が下がってきていることを自覚していて、どうすればバイク熱を再燃出来るかを考えていることです!

本当にどうでも良くなれば、「愛車を売ってしまおう」とか「バイク用品を処分してしまおう」など考えてしまう訳ですが、まだ私は引き返せることに気づいています。

バイク熱を再燃させるためのモチベーションを上げる方法は?

さて、これからが本題ですが、バイク熱を再燃させるためにモチベーションを上げる方法ですが、ズバリ!何個かは思いついています。ここからは、優先的に簡単に取り組める方法を考えていきたいと思います。

①過ごしやすい季節になるまで一旦待つ

今は9月中旬ですが、私の住む福岡県でも連日30度以上の気温をマークし、残暑がとても厳しいです。バイクに乗るモチベーションとして、気温は大いに関係していると思います。10月位から焦らずに計画を立てて、「無理に乗らないこと」を目標にどっしりと待つようにしてみる。あえて、今のバイク熱の低下を見守ってみることも大事かもしれません。

②あれこれ考えず、コンビニに行く感覚でバイクに乗ってみる

私の場合ですが、バイクに乗る=撮影も同時に行うことが定着しており、気軽にバイクに乗る癖が全くついていません。実際にYouTube活動を行う際に、バイクの撮影ができる時間が限られていて、撮影をしないと勿体ないと感じてしまいます。バイクの本来の楽しさを味わうには、シンプルにバイクに乗らないと楽しめませんので、撮影云々などは考えず、少しの外出をバイクと過ごしてみるのは有効かもしれません。

③一人ではなく、友達などとツーリングに出かけてみる

私は、伊達にペンネームが「普段は塩対応すぎるライダー」を名乗っていません。私の素は、複数人でどこかに出かけたり、自宅でワイワイすることは苦手です。しかし、そこは社会人で十何年も揉まれてきていますので、ある程度社交辞令で対応することは出来ます。

ただし、長年友達付き合いを避けてきた結果、一緒にツーリングに行くようなコミュニティを今では持ち合わせていません。会社内でバイク乗りは他にもいますが、あえて一緒にツーリングをしたいとは思いません。せっかくの休みを会社の人と過ごすことに意味を見出せないのです。つまり、この案は却下!!

ですが、そのような友達がいる方にとっては、かなり有効な手段と思いますので、自分の気持ちが進まないのであれば、周りの力を借りて出かけてみてはどうでしょうか?

④新しいバイク用品を購入する

地味に、今私が狙っているのが、フランスメーカーshark製の「drak」と言うヘルメットが気になっています。私の場合ですが、率直に言うと、これを買えば、このヘルメットを着用したい熱が今はあるので、バイクにも乗ると言う理屈です。

ヘルメット以外にも、これから季節が変わりますので、バイクジャケットやライディングパンツ、ライディングブーツやグローブなど、欲しいバイク用品を買ってしまうことも有効な手段と思っています。

それ以外にも、バイクのカスタムを行うなど、お金はかかってしまいますが、バイクという趣味は乗る本人だけで成り立つわけではなく、バイクもセットで成り立つ趣味のため、バイクに新鮮味を持たせることも大事だと思います。

⑤乗ってみたいバイクに乗ってみる

今は、コロナ禍ということもあり、バイクブームが到来しています。それに伴い、月額リースやレンタルバイクの会社も以前より多くなっていると思います。正規ディーラーでもレンタル業を併設しているディーラーも多いため、バイクに触れる環境は多く整っていると思います。

新しいバイクを購入したりすることは、多くの人が予算などで考えても難しい場合が多いため、レンタルバイクで、憧れのリッターSSやハーレーなどの大型クルーザー、コンパクトなハンターカブなどをレンタルして乗ってみるなど、新鮮な気持ちでバイクと向き合ってみると良いかもしれません。

多くのレンタルバイク店は、短時間の4時間、8時間、12時間、1日など細かく時間設定がされているため、どのように乗るかなど調整がしやすいです。

⑥思い切ってバイクを買い替えをしてみる

バイク乗りの場合、誰しも乗りたいマシンは、何台かあるのではないでしょうか?私もその一人で、250ccジクサーSF250に乗っているのですが、VMAXにも乗りたいし、WR250にも乗りたいなど、バイクのタイプにとらわれず、乗ってみたいバイクはたくさんあります。

バイクを買い替える予算があれば、思い切って今まで乗ってみたかったバイクに買い替えすることで、冷めていたバイク熱も大きく燃え上がるのではないでしょうか。お金に余裕があれば増車、余裕がなければ買い替えなど、今は中古車市場も上がっているため、乗っているバイクがお得に買い替えできるかもしれません。しかし、今の愛車に何も不満がない場合は、かえって手放した寂しさや後悔が大きくなる場合もあるため注意が必要です。

まとめ

どうしてもバイク熱が下がってしまい、モチベーションを上げたいという方は、参考にしてみてはどうでしょうか?バイク熱が低下することは、悪いことではなく、バイクが好きだからこそ、起こりえることだと思いますので、早々とバイクを手放したりするのではなく、後悔しないために、もう一度バイクを楽しめるように考えてみましょう。

また、私のYouTubeチャンネル「むげんのバイクブログ」では、様々な福岡県でのバイク情報をお届けしています。

ブログと合わせてチャンネル登録をしていただくとお楽しみいただけます。

バイクに乗るモチベーションが上がらない

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この記事を書いた人

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普段は塩対応すぎるライダーむげんを運営するモトブロガー
SUZUKI ジクサーSF250 トリトンメタリックブルーに乗ってます。
愛する妻と娘の3人暮らしです。

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