我々が知っている中古バイクや新車バイクの検索サイトと言えば「グーバイク」が一番メジャーですよね?
色んなバイク情報サイトがありますが、正直言ってグーバイク一強のバイク情報サイト界隈に2022年4月5日にリリースされたのが「BDSバイクセンサー」なのです。
今回は野生爆弾のクッキーさんがCMをしている新車・中古バイクの情報サイト「BDSバイクセンサー」について調べていきます。
BDSバイクセンサーの運営会社は?
BDSバイクセンサーは、千葉に本社を構える株式会社BDSが運営しています。
【柏の杜会場】〒270-1455 千葉県柏市金山770
【関西会場】〒593-8312 大阪府堺市西区草部1114
【九州会場】〒818-0131 福岡県太宰府市水城6-33-40 ※利用したことある
その他にもバイクにまつわる事業を複数展開しており、創業は1983年と比較的業界では「老舗」の会社なんです。
会員制二輪車オークションの開催
株式会社BDSホームページより事業内容
二輪車パーツ・用品オークションの開催
二輪車販売店向け情報誌 「BDSレポート」の発行
二輪車販売店向け/ユーザー向け 映像番組の配信
ユーザー向けバイク総合情報サイト 「BDSバイクセンサー」の運営
高速通信網を利用したオークション システムの運営
二輪車整備士養成施設 「BDSテクニカルスクール」の運営
オークション車両整備施設 「BDSレストアショップ」の運営
Web制作、デザイン制作事業
中古OA機器オークション(JOA)の開催
※JOA事業部は平成27年4月1日を もちまして、株式会社ジェーオーエーに分社化いたしました
中古自転車オークション(JACA)の開催
※現在お宝パーツオークションにて自転車取扱中
YouTubeも解説しておりチャンネル登録者は2023年3月現在で5万人を超えています。
グーバイクと掲載数の比較をしてみた
2023年3月現在のグーバイクとBDSバイクセンサー両方の総掲載車両の数を比較してみました。
BDSバイクセンサー 総掲載数 | グーバイク 総掲載数 |
32,801台 | 108,303台 |
単純な、車両の掲載数で比較してみるとトリプルスコアでグーバイクに7万台もの差を開いて負けていますね。
バイクを探している人にとっては掲載数が多ければ多いほど選択肢が増えてお目当ての車両が見つかりやすいため、グーバイクの見れば解決すると思ってしまいます。
BDSバイクセンサーの特色とは?
掲載数だけを見て判断してしまったそこのあなた!
冒頭で紹介したBDSバイクセンサーの運営会社は2輪のオークションを3会場も手掛けるオークション業界の大手という話を紹介しましたよね?
このBDSバイクセンサーの最大の特徴として、BDSバイクセンサーに掲載しているショップは株式会社BDSが主催するオークションに加盟登録しているショップなんです。
つまりこのオークションを介している車両に関してはBDSバイクセンサーに自動的に掲載されることになり、どこで仕入れされたか不透明な車両の販売ではなく、管理された組織を介して情報を発信している「信頼性」があるということなんです。
逆に加盟店側からすると店頭販売車両をオークション出品に切り替えることもすぐに出来るため、加盟店の在庫管理や手間暇がかかる人的・作業コストを軽減するような仕組みになっているということです。
BDSバイクセンサーのプラットフォームは情報を簡単かつシンプルに伝えようとしていることが分かりやすく表現されています。
バイク選びは情報が多すぎてどの情報が正しいのか迷うときがありますよね?
そんなバイク選びに困っている人がすぐにお目当てのバイクを簡単に見つけることが出来るようにシンプルな作りになっています。
さらに、バイクのショップ検索などは以外とバイク検索サイトにはありがちな普通の機能になっているが、BDSバイクセンサーは車両だけではなく、パーツの販売ページを掲載しているため車両を購入する以外にもカスタムユーザーを取り込むような作りになっています。
バイクを探している方、検討している方でグーバイク以外にも良いサイト無いかと考えている人に、もう一つの選択肢としてBDSバイクセンサーを活用してみてはどうでしょうか?
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