新しく、ラーツー行ったときはブログを書いていこうと思います!
モトブログの撮影とラーツーを一緒にこなしてしまう一石二鳥の撮影で、久留米まで行ってきました!
今回訪れたラーメン屋さんは「丸星中華そばセンター(丸星ラーメン)」です。
私は、生まれてこの方福岡を出て生活をしたことがありませんので、高校生までは久留米よりの地区に居住しておりました。
言わば、青春時代の思い出の味なんですよね。
社会人になってからは、嫁さんとまだまだお付き合いをしていた時に、青春の味を知ってもらおうと連れてきた思い出もあります。
今回は、朝9時30分に、現地へ着きましたが、かなりの車がすでに止まっており、店内も20名くらいはいる大盛況。その人気ぶりは昔のままですね。
丸星ラーメンへのアクセス
店舗基本情報
店名 | 丸星ラーメン(丸星中華そばセンター) |
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ジャンル | ラーメン、おでん |
お問い合わせ | 0942-33-6440 |
予約可否 | 予約不可 |
住所 | 福岡県久留米市高野2-7-27 |
交通手段 | ・西鉄天神大牟田線「宮の陣駅」から徒歩12分 ・JR鹿児島本線「鳥栖駅」から西鉄バス(10番系統JR久留米駅行)で12分「小森野」下車、徒歩3分 ・九州自動車道「鳥栖IC」「久留米IC」から車で約10分 ・国道3号線沿い宮の陣駅から667m |
営業時間 | 営業時間[平日] 9:00〜21:00 [土日祝] 8:00〜21:00日曜営業定休日第2第4木曜日営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
やはり、バイクや車でのアクセスが便利だと思います。ちなみに、現金のみの支払いになりますので注意が必要です。
ラーメンはどんな感じ??
注文方法は、食券を購入して、好きな席で待っていると、そこそこのベテラン女性店員が注文を確認しに来ます。
その時に、麺の固さを言えば、オーダーを通してくれますよ。ちなみに、接客に関しては、ファミレスみたいな接客は求めないでくださいね。
自分のおばあちゃんと接するような感じで対応すると馴染めます。水とレンゲはセルフで、湯飲みがまたシブい。
待つこと、5分程度で、ラーメンが運ばれてきました!
「いや、これ絶対に旨いやつ!」
見るからに濃厚そうな豚骨スープとシンプルな具材のネギ・海苔・チャーシューが見た目が最高!
席においてある紅ショウガを少し、胡椒を少しトッピングするのがお勧め。「いただきます!」
豚骨ラーメンにしては珍しい中太麺を一気にズルズルとすすり、鼻に抜ける豚骨の風味を感じながらモグモグ。中太麺ならではの、喉ごしが最高にスープとマッチしている。「シンプルに旨い!」
テンションが高くなったまま、濃厚そうなスープをゴクリ。見た目の超コッテリなスープとは裏腹に、久留米ラーメンらしくミルキィであっさりな味わい。「一生飲める」
麺が半分になってきたところで、いつ食べようか思っていた脂身が旨そうなチャーシューに手を伸ばす。やや薄くカットされたチャーシューを一口で口の中に入れる。チャーシューは豚の本来の油の旨味が口に広がり、余計な味付けをしていないところが、このラーメンに非常にマッチしている。
トッピングしていた、紅ショウガをスープに馴染ませると、あのミルキィだったスープに味変が起こり、ちょっと酸味が足されたパンチのあるスープに変わる。このタイミングで替え玉!!
スープを飲んでいると、本当に豚骨を煮込んでいると思われる粉上の豚骨が底から出てきて、ラーメンの手間暇がかかっていることを実感。「ごちそうさまでした」
丸星ラーメンのお値段は?
丸星ラーメンの価格はなんと「450円」!!
このご時世に、このお値段で旨いラーメンを提供していただけることに感謝。ちなみに、替え玉は100円、おでんも一つ90円。
久留米ラーメンでは、現地人を始め、福岡県でも知名度がある丸星ラーメン。芸能人も多く訪れており、店内に写真がたくさん飾ってあります。久留米と福岡を結ぶ3号線にあり、多くのドライバーの休憩所としての役割も果たしています。
良ければ、ツーリングやドライブで久留米を訪れた際は、寄ってみてください。
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