遊べる!走る!ヤマハスクーターXMAX2022年モデル発売

遊べるヤマハスクーターXMAX・NMAX2022年モデルが発売になります。

通勤・通学に便利、ツーリングもこなせるスクーターとして人気のバイクですが、今回の2022年モデルは、カラーリングが主な変更点です。

目次

XMAXのカラー・特徴

今回新たにカラーリングが追加されており、現在5つのカラーから選択されています。カラーリングが多いというのは、人気の車種と思って間違いないでしょう。

遊べる!走る!ヤマハスクーターXMAX2022年モデル発売マットダークブルーイッシュグレーメタリック4
マットダークブルーイッシュグレーメタリック4(NEW)
遊べる!走る!ヤマハスクーターXMAX2022年モデル発売マットダークグレーメタリック8
マットダークグレーメタリック8
遊べる!走る!ヤマハスクーターXMAX2022年モデル発売マットブルーメタリック3
マットブルーメタリック3(NEW)
遊べる!走る!ヤマハスクーターXMAX2022年モデル発売レッドソリッドH
レッドソリッドH(NEW)
遊べる!走る!ヤマハスクーターXMAX2022年モデル発売ホワイトメタリック6
ホワイトメタリック6(NEW)

今回、TMAX560にも採用されているマットダークブルーイッシュグレーメタリック4、マットブルーメタリック3、レッドソリッドH、ホワイトメタリック6、マットダークグレーメタリック8の計5色になっています。

どの配色もスポーティなカラーリングが特徴的で、マットダークブルーイッシュグレーメタリック4、マットダークグレーメタリック8はホイールにゴールド色が入っているなど、落ち着いた中にも豪華なイメージを持たせるカラーリングとなっています。

遊べる!走る!ヤマハスクーターXMAX2022年モデル発売MAXシリーズの血統をいかした走り
MAXシリーズの血統をいかした走り

剛性と強度を備えた179kgの車体重量から軽快な走りとスタイリングを実現しており、誰でも取り回しが出来る車体からは想像できないキビキビとした走りが特徴的です。

遊べる!走る!ヤマハスクーターXMAX2022年モデル発売マルチファンクションディスプレイ
マルチファンクションディスプレイ

マニュアル車では配置できないような大型のマルチファンクションディスプレイが搭載されており、スピードメーター、タコメーター、燃料計、水温計、時計、オド・トリップ・タイムトリップメーター、気温、バッテリー電圧、トラクションコントロールシステム、平均・瞬間燃費、平均車速など様々な情報が得られるため走ることが楽しくなるディスプレイです。

詳細は、ヤマハ公式ホームページへ

XMAXの価格・仕様

遊べる!走る!ヤマハスクーターXMAX2022年モデル発売XMAXの価格・仕様
レッドソリッドHマットブルーメタリック3

メーカー希望小売価格:XMAX ABS654,500円 [消費税10%含む] (本体価格 595,000円)

XMAX
認定型式/原動機打刻型式8BK-SG70J/G3P9E
全長/全幅/全高2,185mm/775mm/1,415mm
シート高795mm
軸間距離1,540mm
最低地上高135mm
車両重量179kg
燃料消費率*1国土交通省届出値
定地燃費値*2
41.2km/L(60km/h) 2名乗車時
WMTCモード値 *333.8km/L(クラス2, サブクラス2-2) 1名乗車時
原動機種類水冷・4ストローク・SOHC・4バルブ
気筒数配列単気筒
総排気量249cm3
内径×行程70.0mm×64.9mm
圧縮比10.5:1
最高出力17kW(23PS)/7,000r/min
最大トルク24N・m(2.4kgf・m)/5,500r/min
始動方式セルフ式
潤滑方式ウェットサンプ
エンジンオイル容量1.70L
燃料タンク容量13L(無鉛レギュラーガソリン指定)
吸気・燃料装置/燃料供給方式フューエルインジェクション
点火方式TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式12V, 7.0Ah(10HR)/GTZ8V
1次減速比/2次減速比1.000(—)/7.589(48/18 X 37/13)
クラッチ形式乾式, 遠心, シュー
変速装置/変速方式Vベルト式無段変速/オートマチック
変速比2.458〜0.767 : 無段変速
フレーム形式バックボーン
キャスター/トレール26°30′/95mm
タイヤサイズ(前/後)120/70-15M/C 56P(チューブレス)/ 140/70-14M/C 62P(チューブレス)
制動装置形式(前/後)油圧式シングルディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ
懸架方式(前/後)テレスコピック/ユニットスイング
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプLED
乗車定員2名
出典:ヤマハ公式HPより

まとめ

カラーリングが多いのは、メーカーも力を入れていることもあり、他のマシンと同色を扱うことでコストダウンしていると思われますが、ヤマハの特徴的なブルーや挑戦的なレッドなどのカラーを入れてくるあたりは力を入れてそうですね。

価格的には安めの250ccマニュアル車を購入できる価格と同じなため、自分の利用するシーンに合わせた購入を検討することで、購入しても良いかな?という価格だと思います。

燃費に関しては、250ccということもありますが、他の150ccクラスのスクーターと比べやや物足りない印象ですが、その分走りにおいてのバランスがあって入れば問題ないと思われます。

個人的にマニュアル車に疲れてきたこともあるため、将来的にこのような遊べるスクーターを購入したいと思わせる1台だと思います。

また、私のYouTubeチャンネル「むげんのバイクブログ」では、様々な福岡県でのバイク情報をお届けしています。

ブログと合わせてチャンネル登録をしていただくとお楽しみいただけます。

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この記事を書いた人

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普段は塩対応すぎるライダーむげんを運営するモトブロガー
SUZUKI ジクサーSF250 トリトンメタリックブルーに乗ってます。
愛する妻と娘の3人暮らしです。

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