パールブリリアントホワイト-メタリック マットステラーブルー
北米向けにスズキは023年モデルGSX-R1000Rを発表しました。
以前、EURO5による排ガス規制に伴い、現在日本で発売されているGSX-R1000Rは生産終了をする見込みと記事にしましたが、排ガス規制に緩い北米向けに2023年モデルを発表した模様です。
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GSXシリーズの歴史を歩み、シリーズ最高峰の技術を結集したGSX-R1000Rのエンジンは、汎用性が大きく、エキサイティングな走りだけではなく、ゆったりとした走りも出来るスーパーマシンです。
トラクションコントロール、ローンチコントロール、双方向クイックシフター、スズキドライブモードセレクタなどの高度な電子制御システムを備えており、ライダーの運転をアシストする技術は折り紙付きです。
パールブリリアントホワイト-メタリック マットステラーブルー
メタリックマットブラックNo.2
などの高度な電子制御システムを備えており、ライダーの運転をアシストする技術は折り紙付きです。
カラーリングは、パールブリリアントホワイト-メタリック マットステラーブルー、メタリックマットブラックNo.2の2色用意されているようで、個人的にはメタリックマットブラックNo.2は、目を引きます。
現地価格の販売希望小売価格は、$18,199となっており、日本円で約254万円程度となっています。(1ドル=143円試算)
スズキも、MotoGPなどのレースから撤退を発表しており、経営資金をEV関連に投資する見込みと思われます。今後も日本で生産終了するが、北米では発売など、排ガス規制の影響は出そうです。また、2023年モデルGSX-R1000Rの日本発売はなさそうです。
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