モトブログでアクションカメラをヘルメットマウントする6つの方法

これからモトブログを始めたい、モトブログをやっているけどヘルメットへのマウント方法がしっくりこないなどのお悩みの方へ、モトブログでアクションカメラをヘルメットマウントする6つの方法を紹介します。

最近、モトブログはYouTubeなどの動画配信サイトで一つのカテゴリ化しており、人気モトブロガーも数多く動画を配信するようになりました。

そんなモトブログを見て、私もやりたい!と思う方も少なくないと思います。

また、単純に自分のツーリング動画を記録しておきたいと思って始める方もいると思います。

モトブログで使用するおすすめのアクションカメラの紹介は下記の記事を参考にお願いします。

さて、アクションカメラをどのようにマウントすれば動画撮影ができるか紹介していきます。

目次

顎マウント(チンマウント)

モトブログでアクションカメラをヘルメットマウントする6つの方法 顎マウント(チンマウント)
顎マウント(チンマウント)

多くのモトブロガーが採用しているアクションカメラのマウント方法が「顎マウント(チンマウント)」です。

ヘルメットの顎ガード,チンガード付近にマウントを設置し、カメラを装着する方法です。

アクションカメラが首元あたりに配置されるため、バイクのコックピットからの画角が広がり臨場感がある動画が撮影できます。

また、外見もカメラを装着していることがあまり違和感無く感じます。

デメリットとして、アクションカメラが重いため、ヘルメットサイズが合っていないとヘルメットがずれたりしてしまうことや、アクションカメラの重量で首が痛くなってしまうことです。

サイドマウント

モトブログでアクションカメラをヘルメットマウントする6つの方法 サイドマウント
サイドマウント

こちらも多くのモトブロガーが採用しているマウント方法です。

GoProなどの販売サイトでも純正品としてサイドマウント用キットが販売されています。

ヘルメットのこめかみ当たりにマウントキットを配置することでアクションカメラをマウント出来る様になります。

メリットとしては、目線が運転者と同じ高さになりますので、試聴する側は自分が運転している臨場感を感じることができます。

デメリットとしては、アクションカメラの重みが左右片側に負荷としてかかってしまうため、長時間の撮影の際に肩や首が重たく感じてしまうことです。

殿様ウント

モトブログでアクションカメラをヘルメットマウントする6つの方法 殿様ウント
殿様ウント

オフロードや自転車競技などで採用されているマウント方法です。

ヘルメットの頂上当たりにカメラをちょんまげのようにマウントしていることが特徴的です。

自転車競技(マウンテンバイクなど)やスノーボードなどの撮影で良く見かけます。

メリットは自身の目線より高くから撮影できるため、1人称視点から見るとよりダイナミックな映像を取ることが出来ます。

デメリットとして、日本では多くの人がちょんまげという認識になってしまい、外見を求めてしまうと手を出せないマウントです。

チェストマウント

モトブログでアクションカメラをヘルメットマウントする6つの方法 チェストマウント
チェストマウント

ワンちゃんなどの散歩で良く見かけるハーネス型のマウント方法です。

胸元あたりをガッチリ締め付けて固定するので、自分の重心によりしっかりとしたブレのあまりない動画が撮影できます。

メリットは、ヘルメットマウントよりしっかり固定が出来ることや、よりバイクのコックピットに近い位置で撮影が出来ます。

デメリットとして、ジャケットなどの上からハーネスを取り付けするので、ジャケットの形が撮影中は崩れます。外見を気にする方は、お勧めできません。

ネックマウント

モトブログでアクションカメラをヘルメットマウントする6つの方法 ネックマウント
ネックマウント

首の周囲に取り付けるワッカのような形状のマウントです。

モトブログではあまりお勧めできないマウント方法ですが紹介をしておきます。

メリットは、自身の動作が少なく激しい動作が無い場合は、ハンズフリーになるため使用しやすいと思います。(歩きながら撮影など)

デメリットは、激しい動きをするとネックマウント自体が固定されないため、バイクに乗ると段差や悪路では動画がぶれてしまいます。

スマホホルダー・カメラホルダー(番外編)

モトブログでアクションカメラをヘルメットマウントする6つの方法 スマホホルダー・カメラホルダー
スマホホルダー・カメラホルダー

最後にハンドルやマウントバーなどに取り付けできるスマホホルダー・カメラホルダーを紹介します。

メインカメラではなく、インカメラ運転者を映すカメラとして使用するものです。

モトブログを撮影する時に、喋りなどを入れる場合はインカメラを設置することで、メリハリがついた動画になり、全体的に見やすくなる印象です。

また、私のYouTubeチャンネル「むげんのバイクブログ」では、様々なバイク情報をお届けしています。

ブログと合わせてチャンネル登録をしていただくとお楽しみいただけます。

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この記事を書いた人

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普段は塩対応すぎるライダーむげんを運営するモトブロガー
SUZUKI ジクサーSF250 トリトンメタリックブルーに乗ってます。
愛する妻と娘の3人暮らしです。

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